寒中お見舞い申し上げます

新しい年のご挨拶が遅くなりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

今世界の状況は新型コロナ感染拡大により、新しい生活が強いられていますが、これも歴史をみると地球上の大きな変化の途中なのかもしれませんね。
人類が地球のいう星に住むことに謙虚になり、自然体でいることが大切なのかもしれません。
制限されていると感じるのは、今までの生活があまりにも破天荒だったせいかもしれませんし、あまりにも文明が発展しすぎたためなのかもしれません。
全ての真相は、後世になってからでないとわかりませんが、今現在に生きる私たちは、自分にとって進む道を探って行く時期なのでしょうか。

私はありがたいことに仕事がストップしようと、生活自体は成り立ちますので呑気なのことを言っていますが、
現場にいる医療従事者の方々は戦場のような毎日の中、使命感を持って望んでいただいていることに本当に感謝と敬意を表します。

飲食関係や観光業界、さらにはそれに関わる仕事をされている方にとっては死活問題です。ニュースでもあらゆるアイデアを振り絞り前向きに取り組んでいらっしゃる様子、ぜひこの難関を乗り越えていただきたいです。

またニュースには出ませんが、特需的に超多忙に仕事をされているところもあり悲喜こもごも、この世の不思議や理不尽を感じます。

私は特別な信仰を持ちませんが、神仏というか不思議な力というのは信じる方です。

そんな中でもなぜ？というような悲しいことも起こるものです。
古くからの友人がなくなったことがご主人からの寒中見舞いで知りました。愛がたくさんあればあるほど、張り裂けるようなご主人の悲痛な思い、、、私もなぜ！？あのように誰からも好かれる女性が。。と言葉をなくします。

この世は、天国も地獄もあるというのが真理だなというのが大人になってから長年常に感じていることです。プラスもあればそれに伴ったマイナスがある。それを受け入れて行かない限り、本当の幸福感は得られないのですね。プラスばかりを求めて行きがちですが、そうはいかないのであれば、どのように生活するのか？人それぞれなのでここでもその人なりの人生を尊ぶことなのでしょう。

突然のコロナウイルスの登場により、新年は全く様相が変わりましたが、そんな中でも夢と希望を持って、笑顔で居たいものです。私は時間ができたことで以前から興味があったカメラの趣味をもっと楽しみたいと思っています。今は「エアリーフォト」を学んでいますが、まだまだ初心者、この写真の世界もキリがなく探求できる分野ですが、自分なりの世界を表現できるようになりたいとじっくりゆっくり進んで行きます。何をするにしても、自分を見つめる良い機会になりますね。

最後になりましたが、パーソナルカラーやオーラソーマのプライベートコンサルテーションは、自粛の期間（２月７日まで）はご予約をストップいたします。
何らかの形で「カラー」についてお伝えできる方法を模索中ですが、今は世の中の動きを注視しながら今後の動きについては直感を信じて感じたままにお知らせしていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

年末年始は沖縄におりました。猫ちゃんたちは人出が少ないせいか以前よりまして
のんびりと外で遊んでいるように見えました。