目にルテインが効く?早くも重版「色彩検定」本
目の老化だけでなく、PC・スマホのブルーライト障害の保護に良いとされる、ルテインとゼアキサンチン。
今日、たまたま私のメールにロート製薬からのサプリの広告が入りました。
いつもこういう時にはすぐに削除するのですが、
まさに、私がそろそろサプリに頼ろうかなと思っていたところだったので
クリックして読んでみました。
タイミングってありますねー
ルテインは定期便で前から取っていたのですが、到着日程と合わなくなって
面倒でしばらく休止していたのです。
でも、やはり最近目のかすみがひどくなってきて
ルテイン摂取を再開せねばと思っていたところの広告。
申し訳ないのだけど、、
ロートさんではなく前から取っていた小林製薬さんのものを再開することにしたのですが
このロートさんのページは目の構造や仕組みについて
わかりやすく解説されていたのでご紹介します。
参考ページはこちら
なぜ解説するかというと、
これもまた偶然のタイミングなのですが、
西川著「1回で合格 色彩検定テキスト&問題集」3級編が
早くも重版になるとの連絡が編集社からあり、
何か更新はないかと問われ、
丁度、次の重版の時には更新しなければと思っていたものが
まさしくこの「目の構造としくみ」部分
「黄斑」これ重要語句!
モノを見るためは、2つの視細胞というのがあるのですが、
錐体という視細胞は明るい所で働き、
黄斑という場所に集中して分布しています。さらにその中心部には
中心窩という場所があり、そこをピークとして多く分布しています。
色彩検定では、黄斑、中心窩の場所はよく覚えておくことが大切
色彩検定テキスト&問題集ではP59
*このイメージ図とは若干違いますが、目の各部の名称も抑えておきましょう。
P62では、2つの視細胞の違いについて表になっていますので、要チェックです。
こういう細かい部分って覚えるのは大変なのだけれど、実際の体験などとリンクさせていくと、全く苦もなく覚えられますね。
ルテインとゼアキサンチンは、主にマリーゴールドの花から抽出されるとのこと、カロテノイド色素が抗酸化作用があるんですね。
見る力「黄斑部」を活性化させましょう♪