連休最後の日はいかがお過ごしでしょうか?
ニュースでは新型コロナの警戒を呼びかけていて外出も憚られます。
私は今「エアリーフォト」のレッスンを受けています。
前ならなかなか時間が取れず、自分のためのレッスンを受けることができなかったのですが、物は考えようで、時間ができたこの頃だからこそ、前から気になっていたことを始めようと思いました。
2回目レッスン受けたものもボツ写真ばかりで、今日はリベンジで新宿御苑行きたかったのですが、
挫折〜
近所の公園に行ってきました。
そして、新たに始まったことといえば、ホームページの引越しとリニューアル、前々から気になりつつも、そのまんまだったのですが友人からの紹介でそのチャンスを得ることができて嬉しい限りです!
間も無く完成予定で、アップお楽しみに。
カラーコーディネーターって、あまり個性が強烈すぎると難しいのかもしれないとあらためて思ったこの頃。
相手に合わせて、自分の好みは横に一旦おいてどんな色も提案できることが必要だからです。
最近、前から興味のあった写真を撮ることをステップアップさせたいなとソニーのレッスンに出てみたりして楽しんでいるのですが、
「感性でいいんですよ〜」「レンズの力」
なんてよく言われても全然思ったようにできない!
やはり基礎の知識を使いこなしその上での「感性」であり、「カメラの性能&レンズの力」だよなとつくづく思う。
30年以上前になりますでしょうか〜色の学校に通っていて課題を提出して褒められたのは色の幅があることだった。
時には「ビビッド」でコントラスト強く時には「中間色」でグレイッシュなパステルなど土地や目的により、それに合わせて自分の思う一番を提案したら、
「こういう色も出せるのね〜」
と校長に感心してもらったのが思い出される。
その時は、それが普通と思っていたがどうもそれは私の個性らしい。
写真と同様色彩も、感性と言われるけどカラーの知識ってものがあった方が良いに決まってる。
私は最近
著書「色彩検定テキスト&問題集」(成美堂出版)3級・2級
(*旧本と混ざって販売されているのでご注意ください:今年は旧本でも試験対応できますが)
の改定執筆がやっと終わり
今や、燃え尽き症候群気味で本業の方は、ほぼご紹介者のみに絞られています。
このご時世でもあるので、なんとなく次なるステップは違った形というのは漠然とイメージしています。
新しい知識を入れることも、好きなので月末からは、山本まりこ先生「エアリーフォト」のカメラ講座に通うことを決心しました。
すご〜く楽しみ
表現したいものを、自分なりに表せるようになったら楽しいだろうな〜
私の場合は、個性は強くないし、平凡な人間と思っているので、アーティストタイプではない。
でも、綺麗なものが大好きだから美しいものを常に見ていたいし、囲まれていたい。
写真に関しては、今までのようにただバシャバシャととっているだけでなく、せっかくの機能を生かして見たい。
そのためにもまずはカメラの基礎知識はどうしても必要になってきた。
プロになる気は全くないので、老後の脳トレとして楽しみ、楽しみ
最終的には、自分のために「私らしい」を表現できるようになったらいいな。
今はまだまだ迷い中なので、いっぱい試しながら模索していきたいな。